【gulp】TypeScript → JavaScript変換構成メモ

SPA(Single Page Application)っぽいの作ってる。 タスクランナーに gulp を使って、TypeScript → JavaScriptな構成を作った。

流れとしては TypeScriptJavaScript(ES5)にコンパイルbrowserifyでモジュール単位にまとめる → uglityで圧縮 でとってた。が、なんか色々問題となっていた。

①TypeScriptのES6 ←→ ES5 Polyfillが怪しい

バージョンにもよるんだろうけど、でもバージョンアップでPolyFill失われるのびびった。 (ex: ES6追加のString.prototype.startsWithをES5に変えてくれるPolyFillが、TypeScript 1.7.2 → 1.8.10 でなくなった)

正式に、Babel使うのがいいのかもしんない。

CSSファイルの管理がちょっと辛い

Angular使ってる。 けどDirectiveごとにCSSが分かれていない。いちおう、sass(笑)使ってるので1ファイルにまとめることはできてるけど、 Directive増やすと、TypeScriptの定義はもちろん、sassのリンクするとこもメンテしないとだめ。 CSSって単純に結合しても全然普通に表示できちゃうよね。なんか無駄な努力している感。

単純にwebpack使えるなら使いたい。

目指す構成

TypeScriptJavaScript(ES6)にコンパイルbabelでES5化 → webpackでモジュール単位にまとめる → uglityで圧縮

webpackが多機能すぎてちょっと色々いじらなきゃいけないけど、これが一番すっきりするはずだ。

手順とかあとで書く。