Redshiftでクエリの処理時間を計測する

SQL

-- セッション中、結果キャッシュを切る
-- コンマ数秒で結果が返ってくることはなくなるが、
-- 同じようなレコードを取得するクエリを連続で実行すると、
-- コンピューティングノードで直近ディスクロードした内容が
-- オンメモリになってキャッシュされているか何かで
-- 読み込みが倍以上に早くなり正確に計測できなくなる。
set enable_result_cache_for_session TO off;

-- トランザクション開始
begin;

-- 何かクエリ
select * from pg_user;

-- クエリID指定で、直前のクエリのWLMのクエリ処理ログ確認。トランザクション切っていると、新しく出たのは自トランザクションで切ったものしか見えない。
SELECT userid, xid, query, total_queue_time, exec_end_time FROM stl_wlm_query WHERE query = PG_LAST_QUERY_ID();